任意保険は委託元・委託先どちらが入るべきですか?
解説
送迎業務をアウトソーシングする場合、任意保険は基本的に「委託先(運行管理会社)」が加入します。具体的には、委託先自身を被保険者とする「管理請負自家用自動車保険」など、業界専用の保険に加入するのが一般的です。
この保険は、万が一事故が発生した際に、受託会社が責任を持って補償対応(対人・対物・搭乗者など)を行うためのものです。
なお、委託元が所有する車両を使用する場合でも、既に加入している任意保険を解約する必要はありません。委託先が請負専用の保険に追加で加入することで、補償体制は「二重の守り」となり、より安心して運用できます。
注意したいのは、委託先が適切な保険に加入していないケースです。万が一の事故時に、賠償責任が委託元にまで及ぶリスクもあるため、契約前には必ず保険の内容や補償範囲を確認しておくことが重要です。

















