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自動車運行管理ラボ

2022.06.27 法務/労務管理/規制 デイサービスの送迎は外部委託できる?負担軽減に繋がるポイント

デイサービス 送迎 委託

デイサービスや高齢者向け施設では、社会的に人手不足が深刻な状況になっています。介護労働安定センターの調査によると、6割以上の介護施設で、職員が不足していると報告されており、今後介護人材の確保がどの施設でも深刻化していきます。

そんな中、職員のコア業務でない施設への送迎を代行するサービスが増えています。

高齢者向け施設を管理している方のなかには、「施設の職員が送迎までやっていると手が回らない…」「送迎時の安全面や事故が心配になる」といった課題を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

デイサービスなどの高齢者向け施設での送迎は、実際の運転が安全であることはもちろん重要ですが、ご利用者様の家についた時の対応や車から降りる時のサポートなど、業務として実行すべきことが多岐にわたります。

そこで本記事では、デイサービスなどの高齢者向け施設での送迎業務が大変な理由、送迎の課題をどのように解決していくか、について解説していきます。

人手不足が続く介護関係施設

デイサービス 送迎 委託

デイサービスなどの高齢者向け施設での送迎業務が大変な理由としては、やはり第一に人手不足があげられます。

日本では今後ますます高齢化が進み、社会問題として「2025年問題」と提起されています。2021年7月に厚生労働省が公表した、介護保険事業計画に基づく介護職員の必要数によると、2025年度には約32万人、2040年度には約69万人を介護職員として確保する必要があるとされました。

それだけ高齢者向け施設のような介護業界は人手が必要ですが、人手不足によるサービス低下や、労働環境の悪化から離職率の上昇などが起こっており、これからも慢性的な課題が続くと危惧されているのが現状です。

それだけ人手不足が課題となっている介護業界ですが、デイサービスなどでは、利用者とのコミュニケーションや介助だけでなく、利用者たちを送迎にて送り届ける業務があります。通常業務だけでも人手が足りていないのに、送迎まで職員がしなければならないとなると、さらなる負担となります。

送迎業務の全体像

デイサービス 送迎 委託

送迎業務は職員にとって負担のある業務なのでしょうか。ここからは送迎業務の流れについて確認してみましょう。

 

車のチェック

まずは、利用者を安全に送り届けるため、日々送迎車の点検を行います。ガソリン量のチェックやタイヤの空気圧チェック、ブレーキの効きなどのチェックなど、送迎中にトラブルを起こさないために事前に念入りなチェックが必要です。

送迎のルート確認・ルート構成

利用者の住所の確認や、家までのルートを確認しなければならないのはもちろんですが、スムーズに送迎するためのルート構成も必要となります。どのような順番で送迎するか、一方通行の道や時間によって通れない道路などはないかなど、その日の利用者によって、ルートの確認・構成が必要となります。

送迎(運転)

ルートの確認をして、利用者を車に乗せたら送迎です。交通法規に従って安全に運転をします。急発進・急ブレーキは、社内でのトラブルに繋がりかねないため、細心の注意で行わなければなりません。

利用者宅到着の際の介助

利用者宅に到着したら、利用者が車から降りるための介助が必要です。車両によって仕様は違いますが、リフトなどを利用する場合は、確実な車いす固定や、車いすのブレーキもかけることなど、安全へ最大限配慮が必要です。また、必要に応じては、居宅内介助も必要なので、臨機応変に動きます。

以上が利用者を送り届けるまでの流れです。ただ送迎すれば良いという訳ではなく、利用者に合わせてその都度コースなどを考える必要があります。デイサービスのように利用者が変わったり、新規利用者が増える現場だったりすると、コースの確認・構成も大変になってきます。通常の業務に合わせて、これだけの送迎に関する業務を行わなければなりません。

現場の負担を減らすなら、送迎代行サービスの検討を

デイサービス 送迎 委託

高齢者向け施設で働く職員にとって、利用者とのコミュニケーションのような通常業務に加え、利用者を送迎するためのサービスがあり、その送迎にも様々な業務が発生するため、職員としてはかなり大きな負担だと考えられます。

職員を通常の業務に集中させ、サービスを向上させるためにも、送迎の負担を減らすことは重要です。もし、負担を減らしたいなら、送迎代行サービスの利用を検討しましょう。送迎代行サービスは、コースの確認・構成から、安全運転、送迎者とのコミュニケーションまで一任できます。

実際にビジネスサポートを利用して送迎代行サービスを実施しているお客様の事例を紹介します。

 

1.某デイサービス施設

概要

ハイエースにて、施設から利用者様までのお宅

送迎頻度:月~土 8:15~9:30 15:15~18:00

導入のきっかけ

ドライバー募集しても集まらなかったため。

導入して良かった点

導入して職員の負担が減った。

 

2.某病院経営デイサービス様

概要

ハイエースにて、施設~児童のお宅(半径10km)

送迎頻度:月~金 7:00~9:00 16:00~18:00

導入のきっかけ

スタッフ不足による過密送迎、送迎業務あとの残務など残業問題

導入して良かった点

送迎業務の後の残務など残業問題を心配する事なく施設内の仕事に専念できる。

送迎代行サービスの活用が、社内環境の改善に

デイサービス 送迎 委託

ひとくちに送迎と言っても、業務にかかる時間や精神的コストは大きいものです。職員の身体的な疲れや、精神的な不満に繋がってしまう可能性があります。

そこで、送迎代行サービスを利用することで、送迎に関する業務全般を任せることができ、デイサービスなどの高齢者向け施設の送迎の負担を失くすことが可能になります。

自社の環境を良くするためにも、ぜひ送迎代行サービスを利用してみましょう。

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