2022.07.12
カテゴリ:事例
タグ:ノウハウ
スポット利用の送迎代行サービスの内容と事例を紹介「催事・イベントの開催にあたってバスの送迎などを検討したいけど、どうすれば良いんだろう?」という課題はありませんでしょうか?
催事やイベントなどで複数のお客様が来場される場合、スムーズな案内を実施するために各地からバスの送迎などを準備するのは効果的な施策です。しかし、送迎の業務を自社で実施するとなると正直負担になりますよね。また、送迎の業務は実際の運転だけでなく、準備や点検、ルート管理など多岐にわたります。これだけの業務を自社で実施することは難しい業務になります。
そこで今回の記事では、バスの送迎代行サービスや、実際に送迎代行サービスが利用されている事例について解説します。
送迎バスに手が回らず、「なんとなく」で運用してしまっている方へ
「他の業務に追われ、属人的に運用している」
「長年外注しているが、契約内容を見直したい」
このようなお悩みは、車両運行管理業の専門【ビジネスサポート】にご相談ください。日常の送迎業務だけでなく、ドライバーの採用・労務管理、送迎ルートの作成、車両点検、もしもの事故対応まですべて請け負います。ご用意していただくのは車両だけです。
想定送迎人数もしくは車両台数、1日の想定稼働時間帯、地域、週間稼働日数を記載いただければ、最短翌日に見積もりをお出しします。
送迎サービスの必要性
催事やイベントなどを開催する際に、お客様に公共交通機関で来場していただくのもいいですが、送迎バスを出してお客様を送り迎えするのも1つの手段です。送迎代行を実施する企業は最近増加傾向にありますが、増加の理由は以下のようなことが考えられるでしょう。
- 1.バスでの送迎を実施してスムーズな来場を促し、来場者数アップ
- 2.お年寄りの方、妊娠されている方、お子様連れの方などが来場しやすいようにする
- 3.感染症の感染予防の観点(公共交通機関を使った際の感染リスク低下)
「楽に来場できる」というのはお客様が足を運んでくれる1つのポイントとなりますし、感染症の感染リスクが少しでも抑えられるというのもお客様への安心に繋がります。企業側としてもスムーズな案内が実施できるようになりますので、送迎サービスを実施することはお客様にとっても企業側にとってもメリットがあります。
送迎を代行してくれるサービスがある
お客様にとっても企業側にとってもメリットがある送迎サービスですが、企業側で実施するとなると正直負担が大きい業務となります。運転業務はもちろんですが、車両の準備・点検や運行ルートの管理、運転手の確保など業務が多岐にわたり、企業側にとって負担が大きくなってしまいます。しかし、この送迎サービスの業務ですが、送迎を委託できるサービスがあります。運転業務の代行だけでなく、送迎業務にかかる業務すべてを代行することができます。以下が送迎代行サービスで実施できる業務です。
- 運転業務
- 運行ルートの作成や運行計画の策定
- 車両の定期点検
- 運転手の確保
- 事故対応(もし事故があった場合)
自社だけでは送迎業務がおろそかになってしまいそうな場合は、送迎代行サービスの利用を検討されてみてはいかがでしょうか。
送迎代行サービス実施事例
送迎業務に関して全ての業務を委託できる送迎代行サービスですが、ここからは実際に弊社のサービスを利用して安全な送迎を行っている事例について紹介します。
ZOZO CHAMPIONSHIP
「ZOZO CHAMPIONSHIP」は、世界最高峰のゴルフトーナメントです。2021年10月21日〜24日の4日間にわたって、千葉県の習志野カントリークラブで開催されました。このZOZO CHAMPIONSHIPにて弊社の送迎代行サービスが利用されています。
<課題>
- 会場の正門ゲートは駅から徒歩約42分かかってしまうため、お身体の不自由な方やお年寄りの方などが来場しにくい
<送迎代行サービスの利用内容>
- お身体の不自由な方やお年寄りの方、妊娠されている方、お子様連れの方がスムーズに来場できるように、「優先バス」を出して、最寄り駅から会場までの送迎を実施
- 2021年10月21日22日、23日、24日の計4日間 朝6時から運行開始
<結果>
- 会場の正門ゲートまで駅から徒歩約42分→バスで約14分に短縮
- 優先者用バスを実施することで、お身体の不自由な方やお年寄りの方も来場しやすくなった
- 優先者用バスでまとまって来場させることで、スムーズなご案内ができた
催事・イベントには送迎代行サービスの利用を
送迎の業務は代行することで、お客様にとっても企業側にとってもメリットが生まれます。催事・イベントの規模の大小にかかわらず、規模に合った送迎代行のサービスを実施することが可能です。運転業務に関する手間を全て委託することができるので、活用してみてはいかがでしょうか。
送迎バスに手が回らず、「なんとなく」で運用してしまっている方へ
「他の業務に追われ、属人的に運用している」
「長年外注しているが、契約内容を見直したい」
このようなお悩みは、車両運行管理業の専門【ビジネスサポート】にご相談ください。日常の送迎業務だけでなく、ドライバーの採用・労務管理、送迎ルートの作成、車両点検、もしもの事故対応まですべて請け負います。ご用意していただくのは車両だけです。
想定送迎人数もしくは車両台数、1日の想定稼働時間帯、地域、週間稼働日数を記載いただければ、最短翌日に見積もりをお出しします。
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