2022.09.05
カテゴリ:事例
タグ:幼稚園・保育園
幼稚園バスを外部委託するメリットは?実施事例で活用方法を紹介株式会社ビジネスサポートの車両運行管理では、園児と先生たちが笑顔で過ごせる毎日をお手伝いし、安心して利用できる空間を提供します。
幼稚園や保育園での送迎は、保護者と施設側の私的な有償サービスの一環であるため、必要不可欠ではなくとも保護者からの要望に答えるためには必要なサービスです。しかし現場の保育士は平成29年度データで約7.4万人不足していると言われており、安全な送迎業務の遂行の実現が難しくなっています。
そこで、添乗員の保育士職員とは別に、外部の運行管理業者と連携して、運転業務まで依頼する方法を、弊社ではご提案しております。
本記事では、送迎代行サービスのメリットや、各社の事例について解説していきます。
送迎バスに手が回らず、「なんとなく」で運用してしまっている方へ
「他の業務に追われ、属人的に運用している」
「長年外注しているが、契約内容を見直したい」
このようなお悩みは、車両運行管理業の専門【ビジネスサポート】にご相談ください。日常の送迎業務だけでなく、ドライバーの採用・労務管理、送迎ルートの作成、車両点検、もしもの事故対応まですべて請け負います。ご用意していただくのは車両だけです。
想定送迎人数もしくは車両台数、1日の想定稼働時間帯、地域、週間稼働日数を記載いただければ、最短翌日に見積もりをお出しします。
送迎業務を依頼するメリット
お客様にとっても園側にとってもメリットがある送迎サービスですが、園側にとっては保育士のリソースが割かれたり、運行にかかわる整備や管理業務など、正直負担が大きくなります。運転業務はもちろんですが、車両の準備・点検や運行ルートの管理、運転手の確保など業務が多岐にわたるからです。
この送迎サービスを委託できるサービスが、送迎業務のアウトソーシングです。運転業務の代行だけでなく、送迎業務にかかわる業務すべてを代行することができます。以下が送迎代行サービスで実施できる業務です。
- 運転業務
- 運行ルートの作成や運行計画の策定
- 車両の定期点検
- 運転手の確保
- 事故対応(もし事故があった場合)
園だけでは送迎業務がおろそかになってしまいそうな場合は、送迎代行サービスの利用を検討されてみてはいかがでしょうか。
ここからは送迎業務をアウトソーシングするメリットを紹介します。
1.労務管理コストの削減
送迎業務に必要な経費には、直接経費(運転手の労務費)と間接経費(管理者の労務費)があります。アウトソーシングに必要な毎月定額の委託費(年契約)には、直接経費と間接経費の全てが含まれていますので、園は労務管理業務(運転手採用、教育、勤怠・労務管理、事故対応など)からも解放されます。
2.徹底的な安心・安全への追及
送迎業務をアウトソーシングする目的の一つに専門業者に任せることで得られる安心があります。自動車運行管理業の場合それは「安全・安心な運行」です。
弊社では、創業以来「安全への取り組み」を第一最優先事項として、自動車安全運転センター、自動車事故対策機構などの第三者機関と連携を計り、ドライバー研修体制を構築していることにより、2022年までに重大事故は、0(ゼロ)を実現しております。
3.送迎車両を資産として管理
送迎車両は毎日の業務を通じて経年劣化していきます。弊社では、車種に応じた適切なメンテナンス(整備・点検・保護)を実施することにより、車両の資産価値を保持していきます。
車両メンテナンスは、安心・安全の筆頭であると考えて、専門知識と技術を兼ね揃えた車両管理(VM)チームがクラウドシステムにて全ての車両管理状態をモニタリングしており、効果的に資産管理を実現しております。
送迎サービス実施事例
送迎業務に関して全ての業務を委託できる送迎サービスですが、ここからは実際に弊社のサービスを利用して安全な送迎を行っている事例について紹介します。
事例①兵庫県内に幼稚園を複数経営する学校法人
兵庫県内で5校以上の幼稚園・保育園を運営する学校法人様では、送迎が必要な2つの園にて、送迎をご依頼いただいております。
<稼働現場>
兵庫県内の幼稚園および保育園の2校
<使用車両>
中型バス
幼児18人+大人4人定員
<稼働時間>
朝のお迎え: 07:30〜09:30 平日
帰りの送り届け:14:30〜16:30 平日
事例②東京都内のインターナショナルスクール
練馬区や武蔵野市、港区、江戸川区、足立区など、東京都内の多くの市区から通院する生徒の多いインターナショナルスクールで、送迎業務を担っています。
<稼働現場>
東京都内のインターナショナルスクール
<使用車両>
ワゴン
26名定員
<稼働時間>
朝のお迎え: 07:00〜08:45 平日
帰りの送り届け:15:15〜19:00 平日
園児の送り迎えには、送迎サービスの利用を
送迎の業務は代行することで、お客様にとっても園側にとってもメリットが生まれます。通学規模の大小にかかわらず、規模に合った送迎代行のサービスを実施することが可能です。運転業務に関する手間を全て委託することができるので、活用してみてはいかがでしょうか。
送迎バスに手が回らず、「なんとなく」で運用してしまっている方へ
「他の業務に追われ、属人的に運用している」
「長年外注しているが、契約内容を見直したい」
このようなお悩みは、車両運行管理業の専門【ビジネスサポート】にご相談ください。日常の送迎業務だけでなく、ドライバーの採用・労務管理、送迎ルートの作成、車両点検、もしもの事故対応まですべて請け負います。ご用意していただくのは車両だけです。
想定送迎人数もしくは車両台数、1日の想定稼働時間帯、地域、週間稼働日数を記載いただければ、最短翌日に見積もりをお出しします。
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