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自動車運行管理ラボ

2025.04.26

カテゴリ:運行管理

タグ:

【東北】幼稚園バス運行委託のおすすめ企業2選!事例・実績も紹介

近年の少子化や共働き夫婦の増加により、子供たちの安全の確保や親の負担軽減のため、園を選ぶ際に送迎があるかどうかをポイントにしている保護者も増えています。

その一方で、送迎バスの運転を保育園の職員が行なっていることも多く、人手不足の保育園では大きな負担となっています。新たに人を雇うとしても、求人採用業務に手が回らず、人材確保が難しいという現場の声も多いです。送迎バスの需要はあるにもかかわらず、ドライバーが不足しているために運行できない施設もあるほどです。

そこで、「採用も管理も送迎業務にかかわること全部、外部に委託できないか?」とお考えの方もいるはず。東北には幼稚園やこども園で送迎業務を委託できる業者があります。

この記事では、次のような内容を紹介しています。

この記事でわかること
  • 東北でおすすめな幼稚園バス運行委託の会社
  • 送迎バスの運行をアウトソーシングするメリット
  • 委託サービスの業務内容
  • 1か月あたりの費用相場

事業所の運営を円滑にするためにも、ぜひこの記事を参考に送迎バスの外部委託を検討してみてください。

 

送迎バスに手が回らず、「なんとなく」で運用してしまっている方へ

「他の業務に追われ、属人的に運用している」

「長年外注しているが、契約内容を見直したい」

このようなお悩みは、車両運行管理業の専門【ビジネスサポート】にご相談ください。日常の送迎業務だけでなく、ドライバーの採用・労務管理、送迎ルートの作成、車両点検、もしもの事故対応まですべて請け負います。ご用意していただくのは車両だけです。

想定送迎人数もしくは車両台数、1日の想定稼働時間帯、地域、週間稼働日数を記載いただければ、最短翌日に見積もりをお出しします。

見積りを依頼する

保育園での通園バスの運行実態

自宅から離れた保育園に子供を通わせるなら、通園バスがある園を選びたいと考える保護者も多くいます。しかし社会福祉法人日本保育協会の調査によると、実際に全国の保育園・認定こども園のうち通園バスを運行している施設の割合は18.8%にとどまっています。

保育園 送迎

現状送迎バスの運転は、園の職員や園長先生がすることがほとんど。2021年7月には福岡で職員の確認不足により、送迎バスに園児が取り残される事故が発生するなど再発防止対策も求められています。通常の業務に加えて、送迎業務も行うとなると保育士の負担は計り知れません。子供たちの安全を守るためにも、送迎代行サービスを外部へ委託することは非常に役に立つと言えるでしょう。

東北エリアで幼稚園バスの運行を委託する際に確認しておきたいこと

東北エリアには、他の地域にはない運行上の特性があります。ここでは、委託を進める前に確認しておきたい地域特有のポイントを解説します。

冬季の積雪・路面凍結への対応

東北エリアでは、冬季の積雪や路面凍結が避けられません。これは送迎バスの安全運行に直接影響する要素であり、業者の対応力を事前に確認しておくことが重要です。

具体的には、スタッドレスタイヤへの交換時期や、悪天候時の運行中止基準を業者が明確に定めているかどうかを確認しましょう。基準が曖昧なままでは、いざというときに判断が遅れる可能性があります。

また、運行中止になった場合の保護者への連絡方法や代替対応についても、契約前に取り決めておく必要があります。冬季の運行実績が豊富な業者を選ぶことが、地域特有のリスクへの備えとなるでしょう。

東北特有の広い送迎エリア・農村部への対応可否

東北は都市部と農村部が混在しており、送迎ルートが長距離・広範囲になるケースも少なくありません。園によっては、1ルートあたりの走行距離が都市部と比べて大幅に長くなる場合もあります。

農村部や山間部では道路状況が悪い場所もあるため、業者が運行可能なエリアや対応できる車種を事前に確認することが重要です。広域対応の実績があるかどうかは、問い合わせ時にルート作成の事例を確認するのが確実です。

なお、エリアによって料金や対応内容が異なる場合もあります。具体的な送迎範囲を業者に伝えた上で見積もりを取ることで、認識のずれを防ぐことができます。

地域の最低賃金水準が料金に与える影響

委託費用はドライバーの人件費が大きな割合を占めるため、各都道府県の最低賃金水準が料金に直接影響します。東北各県はそれぞれ最低賃金が異なるため、同じ契約内容でも県によって費用が変わる場合があります。

さらに、最低賃金は毎年改定されるため、長期契約を結ぶ場合は料金変動の可能性についても契約前に確認しておくことが重要です。

見積もりを取る際は、現時点の金額だけでなく、将来的な料金改定の条件も含めて業者に確認しておきましょう。予算計画を立てる上での重要な情報となります。

東北の幼稚園バス委託におすすめな運用代行会社2選

送迎運行会社は全国に1,312社、東北だけでも123社存在しています。それぞれの会社に特性もあり、介護送迎が得意な会社、スクールバスが得意な会社、役員送迎専門など多種多様です。

ここでは東北の幼稚園バスを得意とする送迎委託会社を2社紹介します。

  1. 1.ビジネスサポート
  2. 2.みつばモビリティ

1.ビジネスサポート

株式会社ビジネスサポートは、サービス品質にこだわりを感じる、安全への取り組みがしっかりしている自動車運行管理会社など5項目でNo.1を獲得している、サービス品質が高いバス運行委託会社です。エリア担当者が定期的に訪問するなどして、契約内容の経年劣化、契約当初の環境と現在の環境との乖離を改善する取り組みを積極的に行っています。

幼稚園バスの送迎が必要となる時間帯は、送り迎えの朝夕です。フレックスの時間設定をして、費用を抑えることも可能です。

ビジネスサポートは、「委託現場の徹底的な見える化」を同業他社との差別化としています。情報共有をリアルタイムで実現するために、業界では珍しい顔認証システム搭載のドライブレコーダーなど、業務管理プロセスにデジタルツールを数多く採用し、IT化によるさらなる安全強化にも取り組んでいます。

 

支援実績

幼稚園(大阪市西淀川区)

インターナショナルスクール(東京都杉並区)

創業

2006年

 

2.みつばモビリティ

※引用:みつばモビリティ公式サイト

みつばモビリティは、これまで数多くの子どもたちを安全に送り届けてきた実績を持つ専門会社です。園の運営方針や行事スケジュールに合わせて柔軟に対応し、子どもだけでなく保護者・職員にとっても気持ちよい送迎環境を整えてきました。

安全面にも力を入れており、事故防止の取り組みや地域の道路環境改善にも積極的に参加。「地域で最も信頼される送迎会社」を掲げ、安心して任せられる運行管理サービスを提供しています。

サービスは、朝のお迎えと帰りの送りだけを担当する「断続契約」と、園内業務(掃除・畑作業・行事サポートなど)まで任せられる「フルタイム契約」の2種類。園の状況に合わせて組み合わせも可能で、柔軟な導入ができます。

さらに大きな特徴として、運転手とは別に「見守り業務」に専任の添乗員を配置するサービスがあります。園職員がバスに乗らなくてもよくなるため、残業や早出勤務の削減につながり、本来の業務に集中できると好評です。

創業

1994年

 

送迎業務をアウトソーシングするメリット

まだイマイチ送迎を外部に委託することのメリットをイメージできていない方もいると思います。そこで、送迎業務をアウトソーシングすることによるメリットを6つご紹介します。

職員の負担軽減に繋がる

お客様にとっても施設にとってもメリットがあるバス運行委託ですが、施設が主導となって実施するとなると、正直負担が大きい業務となります。運転業務はもちろんですが、車両の準備・点検や運行ルートの管理、運転手の確保など業務が多岐にわたり、施設の負担が大きくなってしまいます。

車両運行管理の専門業者に依頼することで、運転業務の代行だけでなく、送迎業務にかかわる業務すべてをまるっとお任せすることができます。以下が車両運行管理業者が請け負っている業務内容です。

  • 運転業務
  • 運行ルートの作成や運行計画の策定
  • 車両の定期点検
  • 運転手の確保
  • もしもの事故対応

職員がこれらの業務を実施するとなると、業務負担が過多になるデメリットがあり、送迎サービスを委託することは職員の負担軽減につながります。

運用にかかる時間コストを削減できる

送迎車両の運行には、先ほどあげたような様々な業務が付帯します。車両を走らせている時間だけでなく、管理業務にも時間がかかっています。

スタッフが送迎管理にかかわる時間的なコストが削減できれば、その分本来の介護サービスに専念することができるようになります。人手不足で困っている施設であればなおさら、介護サービスに人員をさき、スタッフの負担を減らしながらもサービス向上に励めるでしょう。

人事や採用に対する費用が削減できる

自社で送迎を運用する場合、採用や労務管理などの人事業務が発生します。新たにスタッフを採用するためには求人費や社会保険費用がかかりますし、スタッフが増えれば労務管理に時間や費用がかかります。さらに、採用活動では、広告を出稿することもあるでしょう。面接や研修にも時間と手間がかかります。

これらの面倒な人事労務管理も、まとめて依頼できる会社を選ぶことで、求人・採用・給与管理などの労務管理コストを削減できます。これまで労務管理を担当していたスタッフに別の業務を担当してもらうこともできるようになるでしょう。

急な欠員対応もおまかせできる

ドライバーは人が行う仕事なので、体調不良や私用で休みをとることもあります。特に昨今は少しでも体調が悪い場合は、施設内での感染拡大を防ぐために、積極的に欠勤させたいのが施設の本音です。

しかしドライバーが欠員してしまうと、その日の送迎業務をどうするか、送迎している間、普段より少ないスタッフでどのように施設内の仕事を進めるか悩んでしまうこともあるでしょう。急いで代わりの運転手を探したり、最悪の場合当日の送迎バスを中止しなければなりません。当日の急な欠勤の場合は代理の運転手を探すのは困難でしょう。

バス運行委託サービスで派遣されているスタッフに当日急な欠勤が発生した場合でも、代理のドライバーが派遣されてきます。施設で代理のドライバーを用意する必要もありませんし、送迎が実施できなくなる心配もありません。

突然欠勤の連絡があっても慌てずに、通常通りの業務を実施できます。

安心・安全なサービスを提供できる

 送迎業務をアウトソーシングする目的の一つに専門業者に任せることで得られる安心があります。自動車運行管理業の場合それは「安全・安心な運行」です。

バス運行委託サービスでは、常日頃から安全運転講習や万が一の際の救命訓練などを行っています。施設スタッフがドライバーを兼任する場合、なかなか時間がなくそうした研修を受けられないこともあるでしょう。

施設の利用者に安心・安全な送迎を提供するためには、プロの業者に委託するのがおすすめです。安全運転講習会、実車体験研修、運転適性診断、1次救命処置の認定講習などの研修を受けたプロのドライバーによる送迎を利用できます。また、車両にはドライブレコーダーを設置させていただき、急ブレーキ、一時停止不履行などがあれば本部のネットワークに保存されます。これが危険運転の抑制に繋がっております。

弊社では、創業以来「安全への取り組み」を第一最優先事項として、自動車安全運転センター、自動車事故対策機構などの第三者機関と連携を計り、ドライバー研修体制を構築していることにより、2022年までに重大事故は、0(ゼロ)を実現しております。

事故の際の対応が不要

送迎に車両を使う以上、万が一の事故のことも考えなければなりません。事故が発生した場合には、まず現場での救命活動が必要です。事故後には、相手との示談交渉が必要になることもあるでしょう。事故によって車両が破損してしまうと、修理が完了するまで送迎ができなくなることもあります。

バス運行委託サービスを使えば、事故の対応は委託業者が行います。事故の対応をする必要はありません。また、車両が運行できなくなった場合には、代車の提供も受けられます。

事故が発生した場合のリスクを抑えるには、バス運行委託サービスを利用するのがおすすめです。

自分たちだけで送迎業務を行うメリット・デメリット

自分たちだけで送迎の運用を行う場合は、施設のスタッフが実施するか、専任のドライバーを雇うかの2択です。確かに自社内だけで運用することで施設にあった人材を確保できますが、なかなか求人に応募がないのが現実です。

自分たちで送迎業務を行うメリット

  • 車関連以外の業務を依頼できる
  • 自社に合った教育ができる
  • 希望する人材を採用できる

運転手を外部委託で依頼した場合、運転手の業務内容は契約で決まっています。多くの場合は車の管理や清掃・運転など車に関する仕事のみが業務範囲です。つまり、外部委託のドライバーには、車と無関係な施設の清掃やちょっとした業務を依頼できません。

一方で、自社で雇用した運転手の場合は、車に関連しない業務も依頼できます。

また、自社で雇った場合には自社に合った教育ができる点もメリットです。特に、運転以外のスキルが必要な場合には、自社で採用する必要があります。自社で運転手を雇用する場合、面接を含む採用活動で希望する人材を採用可能です。

自分たちで送迎業務を行うデメリット

  • そもそも人員の確保が難しい
  • 社会保険など労務費用がかかる
  • 事故の際は自社での対応が必要
  • 急な体調不良などの欠勤リスクがある

運転手を雇う際に必要なのは給料だけではありません。福利厚生や社会保険などの費用もかかりますし、採用のためにも求人コストがかかります。

さらに、万が一事故を起こしてしまったときには自社で対応しなければなりません。費用がかかるのはもちろんですが、被害者とのさまざまなやりとりに時間がかかりますし、心理的な負担も大きくなります。

体調不良などでドライバーが欠勤する可能性も考えておかなければなりません。欠勤してしまった場合には、別のスタッフが送迎業務を代行する必要があります。

以上のメリット、デメリットを理解したうえで、送迎業務のアウトソーシングを検討してみてください。

送迎委託サービスの業務内容

では実際にバス運行委託サービスではどのような業務を依頼できるのか、詳しい業務内容をご紹介します。

  1. 1.労務管理
  2. 2.送迎ルート作成
  3. 3.業務指示
  4. 4.ドライバー教育
  5. 5.ドライバーの健康管理
  6. 6.車両管理・整備
  7. 7.運行管理
  8. 8.車両の清掃・消毒
  9. 9.事故対応
  10. 10.欠勤時の代理ドライバー派遣

運転業務では、ただ車を走らせ目的地に到着すれば良いわけではありません。利用者や周辺住民への配慮など、サービスのプロフェッショナルとしての対応が必要です。

事務や労務管理は、ドライバーの給与計算、社会保険への加入などの仕事を指します。送迎ルートの作成も欠かせない仕事です。

車両を安全に運転するためには、メンテナンスも必要です。日常的な燃料の補給や車内清掃の他に、日常点検や定期点検も実施し、トラブルを防ぎます。

どんなに気をつけていても、事故が発生してしまうこともあります。事故が発生してしまったら、現場での対応や示談交渉、保障などを行わなければなりません。

万が一の事故に備えるための保険加入も必要です。加入はもちろん、更新を忘れてしまうことがないよう、保険期間をきちんと把握しておかなければなりません。

送迎代行サービス利用事例

弊社で送迎業務を委託していただいている幼稚園・スクールでの利用事例をご紹介します。

大阪市西淀川区の幼稚園

園バス送迎事例集

車種

マイクロバス

ルート

幼稚園~指定停留所~幼稚園

送迎人数

約50人/1日

送迎頻度

午前・午後 2便

≪導入のきっかけ≫

園のスタッフが交代制で園児送迎バスの運転をしていましたが、本業へ専念できないため運転手を探していた。その際にビジネスサポートを知り、導入へと至った。

≪導入して良かった点≫

園児の送迎には教員が添乗しますが、当初2名必要だった教員が1名になったため(運転手が不要になった)、とっても助かっています。

ドライバーさんも園児とのコミュニケーションを気遣っていただき、快適で安心な園児送迎をしていただいてます。

東京都内のインターナショナルスクール

園バス送迎事例集

車種

マイクロバス

ルート

東京都杉並区内固定ルート

送迎人数

約25人/1日

送迎頻度

朝便・夕便 各1便ずつ

≪導入のきっかけ≫

生徒送迎用のマイクロバスを増車したためドライバーの新規募集が必要となった。しかしなかなか人員の確保ができず、その際にビジネスサポートを知り相談、導入に。

≪導入して良かった点≫

ビジネスサポートは社内ドライバーさんの研修制度が整っており、生徒の安全・安心を確保する事が出来ています。

万一のドライバーさん欠勤の場合でも別の方に来ていただけるとの事で安心してお任せできています。

 

送迎運行サービスのご契約の流れ

マイクロバス送迎運行サービスのご契約は、次の流れで進めます。

事前準備

・送迎業務内容および見積書のご確認

・当社自動車運行管理契約約款のご確認

発注書、車検証、自動車保険証書の受領後、当社より契約書をご提出致します

ご契約手続き

・自動車運行管理契約の締結

・自動車保険加入証明書のご提出

・管理車両にトライプレコーダーを設置

ドライバーの配属までは、最大で2ヶ月程度が目安です。※地域により異なる

稼働

・ルート改善のご提案(都度)

・運行診断報告書のご提出(都度)

・ご契約プランの見直しご提案(随時)

事前に各種書類をご確認いただいた後、弊社で発注書、車検証、自動車保険証書を受領してから契約書をご提出いたします。ドライバーの配属までは最大で2ヶ月程度かかるため、利用をご検討中の方はお早めにご相談ください。

問い合わせ前に確認しておくべきポイント

運行委託の問い合わせをスムーズに進めるためには、事前に園側の状況を整理しておくことが大切です。ここでは、問い合わせ前に確認しておきたい5つのポイントを紹介します。

利用頻度

週何日・何便の運行が必要かを事前に把握しておくことで、見積もりがスムーズに進みます。利用頻度は契約プランや月額費用に直結するため、現在の送迎実績をもとに概算を確認しておきましょう。

たとえば、週3日と週6日では月額費用が大きく異なります。過不足のない頻度設定が、費用対効果を高めるうえで重要なポイントとなります。

また、将来的な園児数の増減も見据えて、頻度の変更に対応できる契約かどうかも確認しておくと、長期的な運用が安定しやすくなるでしょう。

利用対象

全園児を対象とするのか、特定のルートや曜日の園児に限定するのかを明確にしておくことが重要です。対象範囲によって、必要な車両台数やドライバーの人数が変わるためです。

また、送迎対象の年齢層や、特別な配慮が必要な園児の有無も、事前に業者へ伝えておくとスムーズな対応につながります。乗降ポイントの数や場所も合わせて整理しておくとよいでしょう。

対象範囲が曖昧なまま問い合わせると見積もりに時間がかかる場合があります。おおよその規模感だけでも事前に整理しておくと、やり取りがスムーズになります。

稼働時間帯

朝の送りと夕方の迎えでは稼働時間帯が異なり、どちらか一方のみの委託に対応している業者もあります。自園の運行パターンに合った契約形態を選ぶために、実際の稼働時間を事前に把握しておくことが重要です。

1日の稼働が4時間未満か以上かによって料金体系が変わる場合もあります。そのため、朝夕それぞれの運行時間を具体的に算出しておくと、見積もりの精度が上がります。

早朝対応や延長保育など、イレギュラーな時間帯の需要がある場合は、対応可否を合わせて確認しておきましょう。稼働時間帯を整理することで、フレックス設定による費用削減の可能性も見えてきます。

利用開始時期

契約からドライバーの配属までは最大2ヶ月程度かかるため、利用開始希望日から逆算して早めに問い合わせることが重要です。余裕のないスケジュールで動くと、希望の時期に間に合わない可能性があります。

たとえば、新年度(4月)からの導入を希望する場合は、遅くとも前年の1〜2月には相談を始めるのが理想的です。繁忙期には業者の対応が集中することもあるため、余裕を持って動き出しましょう。

利用開始時期を伝えることで、業者側も準備スケジュールを組みやすくなります。スムーズな導入のためにも、問い合わせ時に希望時期を明確に伝えるようにしてください。

送迎を外部委託した際の料金イメージ

送迎委託の料金は、利用する頻度によって異なります。例えば1日4時間未満の利用の場合、ビジネスサポートでは以下のように料金を設定しています。

1週間あたり3日間稼働:13万3,000円〜

1週間あたり6日間稼働:24万7,000円〜

※予め決められた曜日のみの対応となります。

 一日の稼働が4時間を満たさなくても翌日以降に繰り越すことは不可です。

 一日の稼働が4時間を超えた場合は、30分単位でカウントします。

 送迎に付随する誘導介助は対応できますが、介護業務は対応不可です。

 運行管理者(運転手)が起因する、対人・対物事故は全て補償します。

 運行管理者(運転手)が起因する、単独物損事故は全て補償します。

 保険・装備対応車両は、1契約あたり1台(お客様所有)となります。

 エリアや地域の最低賃金の変動によって料金が異なります。

契約プランだけでなく、オプションによっても料金が変わります。詳細な料金を知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。

幼稚園バスの運行委託に関するよくある質問

幼稚園バスの運行委託を検討する際に、よく寄せられる質問をまとめました。契約前の疑問を解消し、スムーズな導入につなげましょう。

車両を持っていなくても委託できますか?

委託サービスの多くは、園側が車両を用意することを前提とした契約形態をとっています。これは、車両の所有者が園であることで、保険や車検の管理責任を明確にしやすくなるためです。

ただし、車両の手配についても相談に応じている業者は存在します。「まだ車両がない」という状況でも、まずは問い合わせ時に現状を正直に伝えてみてください。

車両の準備状況によって契約内容や費用が変わる場合があるため、早めに相談することで最適なプランを提案してもらいやすくなります。

契約期間はどのくらいですか?途中解約はできますか?

契約期間は業者によって異なりますが、1年単位での契約が一般的です。年度ごとに更新するケースが多く、園の運営スケジュールと合わせやすい設計になっています。

途中解約については、違約金が発生するケースもあります。そのため、契約前に解約条件を必ず確認するようにしましょう。

また、年度途中で園児数が増減するなど環境が変わることもあります。そうした変化に備えて、契約内容の見直しに対応している業者かどうかも、あわせて確認しておくと安心です。

現在自社で雇っているドライバーとの移行はどうなりますか?

委託への切り替えにあたって、既存ドライバーの雇用をどうするかは、基本的に園側で判断する必要があります。委託業者はあくまで自社のドライバーを新規採用する形をとるため、既存ドライバーの処遇は別途対応が必要です。

一方で、既存ドライバーを委託会社に紹介・転籍できるケースもあります。ただし対応できるかどうかは業者によって異なるため、問い合わせ時に確認してみてください。

移行期間中に運行が滞らないよう、契約開始時期と引き継ぎスケジュールを業者と事前にすり合わせておくことが重要です。不安な点があれば、問い合わせ段階で遠慮なく相談しましょう。

ドライバーが欠勤した場合どうなりますか?

委託業者は代替ドライバーを派遣する体制を整えているため、園側が急いで代わりを探す必要はありません。業者内で複数のドライバーを確保しておくことで、急な欠勤にも対応できる仕組みになっています。

一方、自社でドライバーを雇用している場合は、欠勤が発生した際に別のスタッフが送迎を代行せざるを得ず、現場の負担が増してしまいます。

委託によって突発的な欠勤リスクを業者側に委ねられることは、運行委託の大きなメリットのひとつです。日常の保育業務に集中できる環境を整えるうえでも、有効な選択肢です。

安全管理の状況を園として確認する方法はありますか?

信頼できる業者は、運行診断報告書の提出やエリア担当者による定期訪問など、透明性の高い情報共有の仕組みを備えています。園側が運行状況を把握しやすい体制が整っているかどうかは、業者選びの重要な判断基準のひとつです。

さらに、ドライブレコーダーや顔認証システムなどのデジタルツールを活用し、運行状況をリアルタイムで確認できる体制を整えている業者も存在します。こうしたITの活用は、安全管理の見える化につながります。

契約前に「どのような方法で運行状況を報告してもらえるか」を具体的に確認しておくと、任せた後も安心して運行を継続できるでしょう。

園児が乗り過ごした・降り忘れた場合の対応は?

園児の乗り降りの確認については、添乗員の配置や点呼の徹底など、業者ごとにさまざまな安全対策が講じられています。過去に全国で送迎バスへの園児置き去り事故が発生したことを受け、各業者が対応を強化していいます。

万が一トラブルが起きた場合は、業者が一次対応を行い、速やかに園と保護者へ連絡するのが一般的な流れです。

そのため、契約前に緊急時の連絡体制と対応フローを具体的に確認しておくことが重要です。対応マニュアルや再発防止策の有無も、業者に直接質問しておきましょう。

送迎の委託はビジネスサポートにおまかせ

業務が多忙な企業にとって送迎の業務は負担になりうるものですが、そんなときに便利なのがバス運行委託サービスです。マイクロバスから特別な車両、中型車まで幅広く対応でき、スタッフの業務の負担を減らす手段としてとても有効的です。

運転業務だけでなく、運行にあたっての事務管理や保険の加入なども実施してくれます。事故が起こらないようにサービス提供者側も最大限配慮を行っていますが、もし事故をした場合や、車両が何かの接触などで破損してしまった場合、すべて委託会社が対応するため、事故後の対応も心配ありません。提供会社によってサービスに組み込まれている保険の内容は違うこともありますが、「必要な保険に入っている」ことを1つの選ぶポイントにすることも重要です。

バス運行委託サービスはしっかりした保険の対応、そして安全の取り組みが実施されているため、安心して依頼することができます。業務が多忙な企業にとって、送迎業務は正直負担が大きいと思います。バス運行委託サービスを活用すると、送迎に関する一から全て一貫したサポートがあるので、ぜひ活用なさってみてはいかがでしょう。

 

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