
近年の少子化や共働き夫婦の増加により、子供たちの安全の確保や親の負担軽減のため、園を選ぶ際に送迎があるかどうかをポイントにしている保護者も増えています。
その一方で、送迎バスの運転を保育園の職員が行なっていることも多く、人手不足の保育園では大きな負担となっています。新たに人を雇うとしても、求人採用業務に手が回らず、人材確保が難しいという現場の声も多いです。送迎バスの需要はあるにもかかわらず、ドライバーが不足しているために運行できない施設もあるほどです。
そこで、「採用も管理も送迎業務にかかわること全部、外部に委託できないか?」とお考えの方もいるはず。東京には幼稚園やこども園で送迎業務を委託できる業者がたくさんあります。
この記事では、次のような内容を紹介しています。
- 東京でおすすめな幼稚園バス運行委託の会社
- 送迎バスの運行をアウトソーシングするメリット
- 委託サービスの業務内容
- 1か月あたりの費用相場
事業所の運営を円滑にするためにも、ぜひこの記事を参考に送迎バスの外部委託を検討してみてください。
送迎バスに手が回らず、「なんとなく」で運用してしまっている方へ
「他の業務に追われ、属人的に運用している」
「長年外注しているが、契約内容を見直したい」
このようなお悩みは、車両運行管理業の専門【ビジネスサポート】にご相談ください。日常の送迎業務だけでなく、ドライバーの採用・労務管理、送迎ルートの作成、車両点検、もしもの事故対応まですべて請け負います。ご用意していただくのは車両だけです。
想定送迎人数もしくは車両台数、1日の想定稼働時間帯、地域、週間稼働日数を記載いただければ、最短翌日に見積もりをお出しします。
保育園での通園バスの運行実態
自宅から離れた保育園に子供を通わせるなら、通園バスがある園を選びたいと考える保護者も多くいます。しかし社会福祉法人日本保育協会の調査によると、実際に全国の保育園・認定こども園のうち通園バスを運行している施設の割合は18.8%にとどまっています。

現状送迎バスの運転は、園の職員や園長先生がすることがほとんど。2021年7月には福岡で職員の確認不足により、送迎バスに園児が取り残される事故が発生するなど再発防止対策も求められています。通常の業務に加えて、送迎業務も行うとなると保育士の負担は計り知れません。子供たちの安全を守るためにも、送迎代行サービスを外部へ委託することは非常に役に立つと言えるでしょう。
東京の幼稚園バス委託におすすめな運用代行会社3選
送迎運行会社は全国に1,312社、東京都だけでも127社存在しています。それぞれの会社に特性もあり、介護送迎が得意な会社、スクールバスが得意な会社、役員送迎専門など多種多様です。
ここでは東京の幼稚園バスを得意とする送迎委託会社を3社紹介します。
- 1.ビジネスサポート
- 2.株式会社ジャパン・リリーフ
- 3.株式会社プロスタッフ
1.ビジネスサポート

株式会社ビジネスサポートは、サービス品質にこだわりを感じる、安全への取り組みがしっかりしている自動車運行管理会社など5項目でNo.1を獲得している、サービス品質が高いバス運行委託会社です。エリア担当者が定期的に訪問するなどして、契約内容の経年劣化、契約当初の環境と現在の環境との乖離を改善する取り組みを積極的に行っています。
幼稚園バスの送迎が必要となる時間帯は、送り迎えの朝夕です。フレックスの時間設定をして、費用を抑えることも可能です。
ビジネスサポートは、「委託現場の徹底的な見える化」を同業他社との差別化としています。情報共有をリアルタイムで実現するために、業界では珍しい顔認証システム搭載のドライブレコーダーなど、業務管理プロセスにデジタルツールを数多く採用し、IT化によるさらなる安全強化にも取り組んでいます。
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支援実績 |
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創業 |
2006年 |
2.株式会社ジャパン・リリーフ

株式会社ジャパン・リリーフは、1994年の設立以来、全国で4,000名以上の運転サービス士が送迎業務を担う大手アウトソーシング企業です。幼稚園バスの運行に必要な業務を丸ごと任せられ、園が保育に専念できる環境づくりをサポートします。
送迎ルートの作成・見直し、スケジュール管理、運転士の採用・教育・労務管理、車両の点検・修理・代車手配、任意保険、事故やクレーム対応まで、運行に関わるあらゆる業務を一括で代行。送迎業務の負担軽減と、安定した運行体制の確立に寄与します。
ドライバー採用はシミュレータ診断や適性検査、実車審査など4段階の厳しい審査を経て配置され、現場配属後も定期研修を受けながら高い運行品質を維持。医療・福祉関連の研修にも対応し、利用者の視点に寄り添ったサービスを提供しています。
さらに、専任フィールド・マネージャーが各エリアを担当し、欠勤時の迅速な代務手配や複雑なルート管理にも対応。全車にドライブレコーダーを搭載しており、安全性の向上と事故対応の迅速化にも力を入れています。
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創業 |
1994年 |
3.株式会社プロスタッフ

※引用:株式会社プロスタッフ公式サイト
株式会社プロスタッフは、コヤマドライビングスクールのグループ会社として、幼稚園の送迎バスを安全かつ丁寧に運行するプロドライバーを派遣する会社です。長年の実績を持つ教習所グループならではの安全運転教育・定期研修により、ドライバー全員が高い運転スキルと安全意識を備えています。
万が一に備え、人工呼吸・止血・心肺蘇生などの応急救護を習得している点も特徴で、園児を預かる送迎バスに求められる「安心」を強力に支えます。また、接客マナーも徹底しており、オリジナルのマナーブックと専門家による研修を通じて、挨拶や言葉づかいまで丁寧な対応を実現。園や企業のイメージを損なわない、信頼感のある乗務を提供します。
採用や労務管理、教育、任意保険、事故対応まで自社で一括対応するため、園側は手間や時間を大幅に削減可能。コスト面でも直接雇用に比べて合理的です。
幼稚園・保育園の送迎バスをはじめ、役員車、教習所やスポーツクラブ、ホテルの送迎など幅広いニーズに対応できる柔軟性も魅力。関東エリアを中心に、質の高いプロドライバーによるサービスを提供しています。
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創業 |
1963年 |
当社への問い合わせから見る東京の幼稚園バス委託の傾向
当社には2021年度から2026年7月までのあいだに送迎のご相談が寄せられており、そのうち幼稚園の送迎に関するご相談は176件でした。ここでは、176件を都道府県別に集計してわかった東京の幼稚園バス委託の傾向について解説します。
東京の幼稚園バス委託の相談は全国の4分の1を占める
幼稚園の送迎として寄せられた176件を都道府県別に分けると、東京が46件で最も多くなりました。176件のうち26.1%にあたります。集計期間は2021年度から2026年7月までの5年4か月で、このあいだに東京の園からの相談だけで46件が届いた計算です。東京で相談が多いこと自体は、園の数と園児の数から見て自然な結果でしょう。押さえておきたいのは、幼稚園バスの委託の相談が全国に薄く散らばっているのではなく、特定の地域に集まっている点です。送迎バスを運行している園は各地にありますが、委託の相談として当社に届く件数は、都道府県によって大きな開きがあります。
委託先に任せられるのは、車両の運転だけではありません。運行の管理と、運転手が欠けたときの代わりの手配まで含めて外に出すことが可能です。自園で運行を続ける場合、運転手の採用と急な欠勤への対応、車両の点検と保険の手続き、事故が起きたときの窓口まで園が抱えることになります。
自園のある地域に委託の前例があるかどうかは、委託先を探すときの条件として重要です。東京の園であれば、同じ都内で園バスの運行を受託した実績のある会社を候補に入れられます。通園路の道路事情や園の前で停車できる時間の制約は地域ごとに違うため、都内での運行経験がある会社ほど、受けられるかどうかの判断が早くなります。
検討を始めるのであれば、今の自園運行にかかっている年間の費用を先に出しておきましょう。運転手と添乗職員の人件費、車両の維持費と保険料、車検と修理の費用を1年分足し合わせると、委託の見積もりと並べて比べられます。
東京と神奈川の2都県に全国の45.5%が集まっている

東京に次いで多いのは神奈川の34件です。176件のうち19.3%にあたり、東京の46件との差は12件でした。東京と神奈川を合わせると80件となり、幼稚園の送迎の相談の45.5%が2都県から届いた計算になります。
首都圏の残る2県にも相談が寄せられています。埼玉が18件で10.2%、千葉が10件で5.7%でした。東京・神奈川・埼玉・千葉の4都県を合計すると108件となり、176件の61.4%を占めます。埼玉の18件と千葉の10件を足しても28件で、東京と神奈川の80件には及びません。同じ首都圏でも、幼稚園の送迎の相談は東京と神奈川の2都県に寄っています。
東京と神奈川に相談が並んで多いことは、委託先を選ぶ側にとっては利点になります。2都県のどちらでも運行を受けている会社であれば、都県をまたぐ運行の経験を持っているためです。都県境に近い園では、隣接する県から通う園児を乗せる便が出ます。園の所在地が東京であっても、通園する範囲まで東京の中に収まるとは限りません。
委託先を選ぶときに確かめておきたいのは、委託先が対応できる地域を都県の単位で区切っていないかどうかです。自園の通園範囲を地図の上で確かめ、園児の住まいが何市町村に分かれているかを数えておきましょう。隣接する県から通う園児がいるのであれば、見積もりを依頼する段階で市町村名まで伝えておくと、対応できる範囲の行き違いを防げます。
送迎する相手が子どもになるほど相談が都市部に集中する

首都圏に相談が集まる度合いは、送迎の用途によって違います。同じ集計で用途別に首都圏の構成比を出すと、幼稚園が176件中108件で61.4%、スクールが209件中103件で49.3%、企業の従業員送迎が423件中160件で37.8%でした。
3つの数字が示しているのは、送迎する相手が子どもに近づくほど相談が都市部に集まるという傾向です。従業員送迎では首都圏以外からの相談のほうが多く、スクールではほぼ半々、幼稚園では首都圏が過半を占めました。園の数が多く、通園の範囲も狭い地域ほど、バスを出す園そのものが多くなります。東京の園にとっては、同じ条件で運行している園が近くに多いという意味でもあります。
首都圏以外では、関西の6府県が36件で20.5%、東海の4県が19件で10.8%でした。首都圏・関西・東海の3つの地域を合わせると163件となり、176件の92.6%を占めます。幼稚園バスの委託の相談は、人口が集まる地域に強く偏っています。
都市部に相談が集まる状況は、東京の園が委託先を探すうえで有利にはたらきます。運行の受託件数が多い地域ほど、受託する側も車両と運転手を近くに配置しているためです。委託を検討する段階では、候補の会社が都内でどれだけ園バスを運行しているかを聞いてみましょう。
相談で多いのはワンボックスからマイクロバス1台で収まる規模
当社に寄せられる幼稚園バスの相談で多いのは、1台で運びきれる規模の送迎です。園バスの車両は、乗車する園児の人数によって大きく4つに分かれます。10名までなら8人から10人が乗るワンボックスタイプ、11〜21名なら小型から中型のマイクロバスです。22〜29名は29人乗り前後のマイクロバス、30名を超える規模では大型バスが候補になります。
同じ園児数でも、便を分けるかどうかで必要な車両は変わります。60名を1便で運ぶのであれば大型バスが必要ですが、朝に2便を出すのであれば29人乗りのマイクロバス1台で足ります。便を増やせば1便目の発車時刻が早まり、最初に乗る園児は登園までの時間が長くなります。車両を大きくすれば1便で済むものの、通園路に幅の狭い道が含まれていれば大型バスは通れません。車両の大きさは、通園路の道幅だけでなく、園の前で停車できる場所にも左右されます。園庭に車両を入れられる園であれば大型の車両も扱えますが、前面道路に停めて園児を乗り降りさせる園では、停車できる時間と車体の長さが限られるでしょう。
車両の大きさを決めるためには、便ごとの乗車人数を数えておかなければなりません。園児の総数だけでは便数と所要時間が決まらず、見積もりの金額にも幅が出ます。朝と帰りで乗車する園児の人数が違う園もあります。降園の時刻が学年で分かれていれば、帰りの便数は朝より多くなるでしょう。
見積もりを依頼する前に、便ごとの乗車人数と発着の時刻を1枚の表に書き出しておきましょう。表がそろっていれば、車両の大きさと台数を委託先の側で判断できるため、複数の会社から同じ条件の見積もりを取ることが可能です。
送迎業務をアウトソーシングするメリット
まだイマイチ送迎を外部に委託することのメリットをイメージできていない方もいると思います。そこで、送迎業務をアウトソーシングすることによるメリットを6つご紹介します。
職員の負担軽減に繋がる
お客様にとっても施設にとってもメリットがあるバス運行委託ですが、施設が主導となって実施するとなると、正直負担が大きい業務となります。運転業務はもちろんですが、車両の準備・点検や運行ルートの管理、運転手の確保など業務が多岐にわたり、施設の負担が大きくなってしまいます。
車両運行管理の専門業者に依頼することで、運転業務の代行だけでなく、送迎業務にかかわる業務すべてをまるっとお任せすることができます。以下が車両運行管理業者が請け負っている業務内容です。
- 運転業務
- 運行ルートの作成や運行計画の策定
- 車両の定期点検
- 運転手の確保
- もしもの事故対応
職員がこれらの業務を実施するとなると、業務負担が過多になるデメリットがあり、送迎サービスを委託することは職員の負担軽減につながります。
運用にかかる時間コストを削減できる
送迎車両の運行には、先ほどあげたような様々な業務が付帯します。車両を走らせている時間だけでなく、管理業務にも時間がかかっています。
スタッフが送迎管理にかかわる時間的なコストが削減できれば、その分本来の介護サービスに専念することができるようになります。人手不足で困っている施設であればなおさら、介護サービスに人員をさき、スタッフの負担を減らしながらもサービス向上に励めるでしょう。
人事や採用に対する費用が削減できる
自社で送迎を運用する場合、採用や労務管理などの人事業務が発生します。新たにスタッフを採用するためには求人費や社会保険費用がかかりますし、スタッフが増えれば労務管理に時間や費用がかかります。さらに、採用活動では、広告を出稿することもあるでしょう。面接や研修にも時間と手間がかかります。
これらの面倒な人事労務管理も、まとめて依頼できる会社を選ぶことで、求人・採用・給与管理などの労務管理コストを削減できます。これまで労務管理を担当していたスタッフに別の業務を担当してもらうこともできるようになるでしょう。
急な欠員対応もおまかせできる
ドライバーは人が行う仕事なので、体調不良や私用で休みをとることもあります。特に昨今は少しでも体調が悪い場合は、施設内での感染拡大を防ぐために、積極的に欠勤させたいのが施設の本音です。
しかしドライバーが欠員してしまうと、その日の送迎業務をどうするか、送迎している間、普段より少ないスタッフでどのように施設内の仕事を進めるか悩んでしまうこともあるでしょう。急いで代わりの運転手を探したり、最悪の場合当日の送迎バスを中止しなければなりません。当日の急な欠勤の場合は代理の運転手を探すのは困難でしょう。
バス運行委託サービスで派遣されているスタッフに当日急な欠勤が発生した場合でも、代理のドライバーが派遣されてきます。施設で代理のドライバーを用意する必要もありませんし、送迎が実施できなくなる心配もありません。
突然欠勤の連絡があっても慌てずに、通常通りの業務を実施できます。
安心・安全なサービスを提供できる
送迎業務をアウトソーシングする目的の一つに専門業者に任せることで得られる安心があります。自動車運行管理業の場合それは「安全・安心な運行」です。
バス運行委託サービスでは、常日頃から安全運転講習や万が一の際の救命訓練などを行っています。施設スタッフがドライバーを兼任する場合、なかなか時間がなくそうした研修を受けられないこともあるでしょう。
施設の利用者に安心・安全な送迎を提供するためには、プロの業者に委託するのがおすすめです。安全運転講習会、実車体験研修、運転適性診断、1次救命処置の認定講習などの研修を受けたプロのドライバーによる送迎を利用できます。また、車両にはドライブレコーダーを設置させていただき、急ブレーキ、一時停止不履行などがあれば本部のネットワークに保存されます。これが危険運転の抑制に繋がっております。
弊社では、創業以来「安全への取り組み」を第一最優先事項として、自動車安全運転センター、自動車事故対策機構などの第三者機関と連携を計り、ドライバー研修体制を構築していることにより、2022年までに重大事故は、0(ゼロ)を実現しております。
事故の際の対応が不要
送迎に車両を使う以上、万が一の事故のことも考えなければなりません。事故が発生した場合には、まず現場での救命活動が必要です。事故後には、相手との示談交渉が必要になることもあるでしょう。事故によって車両が破損してしまうと、修理が完了するまで送迎ができなくなることもあります。
バス運行委託サービスを使えば、事故の対応は委託業者が行います。事故の対応をする必要はありません。また、車両が運行できなくなった場合には、代車の提供も受けられます。
事故が発生した場合のリスクを抑えるには、バス運行委託サービスを利用するのがおすすめです。
自分たちだけで送迎業務を行うメリット・デメリット
自分たちだけで送迎の運用を行う場合は、施設のスタッフが実施するか、専任のドライバーを雇うかの2択です。確かに自社内だけで運用することで施設にあった人材を確保できますが、なかなか求人に応募がないのが現実です。
自分たちで送迎業務を行うメリット
- 車関連以外の業務を依頼できる
- 自社に合った教育ができる
- 希望する人材を採用できる
運転手を外部委託で依頼した場合、運転手の業務内容は契約で決まっています。多くの場合は車の管理や清掃・運転など車に関する仕事のみが業務範囲です。つまり、外部委託のドライバーには、車と無関係な施設の清掃やちょっとした業務を依頼できません。
一方で、自社で雇用した運転手の場合は、車に関連しない業務も依頼できます。
また、自社で雇った場合には自社に合った教育ができる点もメリットです。特に、運転以外のスキルが必要な場合には、自社で採用する必要があります。自社で運転手を雇用する場合、面接を含む採用活動で希望する人材を採用可能です。
自分たちで送迎業務を行うデメリット
- そもそも人員の確保が難しい
- 社会保険など労務費用がかかる
- 事故の際は自社での対応が必要
- 急な体調不良などの欠勤リスクがある
運転手を雇う際に必要なのは給料だけではありません。福利厚生や社会保険などの費用もかかりますし、採用のためにも求人コストがかかります。
さらに、万が一事故を起こしてしまったときには自社で対応しなければなりません。費用がかかるのはもちろんですが、被害者とのさまざまなやりとりに時間がかかりますし、心理的な負担も大きくなります。
体調不良などでドライバーが欠勤する可能性も考えておかなければなりません。欠勤してしまった場合には、別のスタッフが送迎業務を代行する必要があります。
以上のメリット、デメリットを理解したうえで、送迎業務のアウトソーシングを検討してみてください。
送迎委託サービスの業務内容
では実際にバス運行委託サービスではどのような業務を依頼できるのか、詳しい業務内容をご紹介します。
- 1.労務管理
- 2.送迎ルート作成
- 3.業務指示
- 4.ドライバー教育
- 5.ドライバーの健康管理
- 6.車両管理・整備
- 7.運行管理
- 8.車両の清掃・消毒
- 9.事故対応
- 10.欠勤時の代理ドライバー派遣
運転業務では、ただ車を走らせ目的地に到着すれば良いわけではありません。利用者や周辺住民への配慮など、サービスのプロフェッショナルとしての対応が必要です。
事務や労務管理は、ドライバーの給与計算、社会保険への加入などの仕事を指します。送迎ルートの作成も欠かせない仕事です。
車両を安全に運転するためには、メンテナンスも必要です。日常的な燃料の補給や車内清掃の他に、日常点検や定期点検も実施し、トラブルを防ぎます。
どんなに気をつけていても、事故が発生してしまうこともあります。事故が発生してしまったら、現場での対応や示談交渉、保障などを行わなければなりません。
万が一の事故に備えるための保険加入も必要です。加入はもちろん、更新を忘れてしまうことがないよう、保険期間をきちんと把握しておかなければなりません。
送迎代行サービス利用事例
弊社で送迎業務を委託していただいている幼稚園・スクールでの利用事例をご紹介します。
大阪市西淀川区の幼稚園

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車種 |
マイクロバス |
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ルート |
幼稚園~指定停留所~幼稚園 |
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送迎人数 |
約50人/1日 |
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送迎頻度 |
午前・午後 2便 |
≪導入のきっかけ≫
園のスタッフが交代制で園児送迎バスの運転をしていましたが、本業へ専念できないため運転手を探していた。その際にビジネスサポートを知り、導入へと至った。
≪導入して良かった点≫
園児の送迎には教員が添乗しますが、当初2名必要だった教員が1名になったため(運転手が不要になった)、とっても助かっています。
ドライバーさんも園児とのコミュニケーションを気遣っていただき、快適で安心な園児送迎をしていただいてます。
東京都内のインターナショナルスクール

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車種 |
マイクロバス |
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ルート |
東京都杉並区内固定ルート |
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送迎人数 |
約25人/1日 |
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送迎頻度 |
朝便・夕便 各1便ずつ |
≪導入のきっかけ≫
生徒送迎用のマイクロバスを増車したためドライバーの新規募集が必要となった。しかしなかなか人員の確保ができず、その際にビジネスサポートを知り相談、導入に。
≪導入して良かった点≫
ビジネスサポートは社内ドライバーさんの研修制度が整っており、生徒の安全・安心を確保する事が出来ています。
万一のドライバーさん欠勤の場合でも別の方に来ていただけるとの事で安心してお任せできています。
送迎運行サービスのご契約の流れ
マイクロバス送迎運行サービスのご契約は、次の流れで進めます。
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事前準備 |
・送迎業務内容および見積書のご確認 ・当社自動車運行管理契約約款のご確認 発注書、車検証、自動車保険証書の受領後、当社より契約書をご提出致します |
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ご契約手続き |
・自動車運行管理契約の締結 ・自動車保険加入証明書のご提出 ・管理車両にトライブレコーダーを設置 ドライバーの配属までは、最大で2ヶ月程度が目安です。※地域により異なる |
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稼働 |
・ルート改善のご提案(都度) ・運行診断報告書のご提出(都度) ・ご契約プランの見直しご提案(随時) |
事前に各種書類をご確認いただいた後、弊社で発注書、車検証、自動車保険証書を受領してから契約書をご提出いたします。ドライバーの配属までは最大で2ヶ月程度かかるため、利用をご検討中の方はお早めにご相談ください。
送迎を外部委託した際の料金イメージ
送迎委託の料金は、利用する頻度によって異なります。例えば1日4時間未満の利用の場合、ビジネスサポートでは以下のように料金を設定しています。
1週間あたり3日間稼働:13万3,000円〜
1週間あたり6日間稼働:24万7,000円〜
※予め決められた曜日のみの対応となります。
一日の稼働が4時間を満たさなくても翌日以降に繰り越すことは不可です。
一日の稼働が4時間を超えた場合は、30分単位でカウントします。
送迎に付随する誘導介助は対応できますが、介護業務は対応不可です。
運行管理者(運転手)が起因する、対人・対物事故は全て補償します。
運行管理者(運転手)が起因する、単独物損事故は全て補償します。
保険・装備対応車両は、1契約あたり1台(お客様所有)となります。
エリアや地域の最低賃金の変動によって料金が異なります。
契約プランだけでなく、オプションによっても料金が変わります。詳細な料金を知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。
送迎の委託はビジネスサポートにおまかせ
業務が多忙な企業にとって送迎の業務は負担になりうるものですが、そんなときに便利なのがバス運行委託サービスです。マイクロバスから特別な車両、中型車まで幅広く対応でき、スタッフの業務の負担を減らす手段としてとても有効的です。
運転業務だけでなく、運行にあたっての事務管理や保険の加入なども実施してくれます。事故が起こらないようにサービス提供者側も最大限配慮を行っていますが、もし事故をした場合や、車両が何かの接触などで破損してしまった場合、すべて委託会社が対応するため、事故後の対応も心配ありません。提供会社によってサービスに組み込まれている保険の内容は違うこともありますが、「必要な保険に入っている」ことを1つの選ぶポイントにすることも重要です。
バス運行委託サービスはしっかりした保険の対応、そして安全の取り組みが実施されているため、安心して依頼することができます。業務が多忙な企業にとって、送迎業務は正直負担が大きいと思います。バス運行委託サービスを活用すると、送迎に関する一から全て一貫したサポートがあるので、ぜひ活用なさってみてはいかがでしょう。
送迎バスに手が回らず、「なんとなく」で運用してしまっている方へ
「他の業務に追われ、属人的に運用している」
「長年外注しているが、契約内容を見直したい」
このようなお悩みは、車両運行管理業の専門【ビジネスサポート】にご相談ください。日常の送迎業務だけでなく、ドライバーの採用・労務管理、送迎ルートの作成、車両点検、もしもの事故対応まですべて請け負います。ご用意していただくのは車両だけです。
想定送迎人数もしくは車両台数、1日の想定稼働時間帯、地域、週間稼働日数を記載いただければ、最短翌日に見積もりをお出しします。
記事の内容に関して、電話での問い合わせを一時受付停止しております。記事に関する質問・問い合わせはお問い合わせフォームよりお寄せください。






























